院長と麻酔科医の無痛分娩あれこれ

2021年10月の記事一覧

側弯症で無痛分娩ができなかった方は当院にはいません

2021年10月11日

今まで何回か無痛分娩ができない原因の一つに側弯症が強い方を挙げてきました。そのせいか、無痛ができるか否か不安な顔で外来に来られる方がいらっしゃいます。今まで何人も側弯症の方々を無痛分娩してきましたが、無痛分娩ができなかった方はいらっしゃいませんでした。来院されている側弯症の方々はそれほど大きな側弯でない場合や、胸椎の側弯はあっても腰椎の側弯はほとんどない場合などもあり、問題なく無痛分娩ができています。
ですので、側弯症の方でも無痛分娩は多くの方は可能です。
ただし、事前に診察や、診察の結果によっては画像検査をお願いするかもしれませんの、その際はご協力下さい。

硬膜外カテーテル挿入後は背中をベッドにつけても大丈夫

2021年10月04日

当院での無痛分娩は硬膜外無痛分娩というもので、腰の真ん中あたりに注射をしてカテーテルという細い管を入れます。この細い管は直径1mmほどで、柔らかくしなりがあり、釣り糸のように強固です。イメージだと釣り糸のような感じでしょうか。
中が空洞になっており、薬が通れるようになっています。
背中に管が入った状態でも、ベッドに背中を付けても問題ありません。管がつぶれることもありませんし、管がどんどん入ってしまうこともありません。普通に過ごしていただいて大丈夫です。
最初は管が入っていることが怖いかもしれませんが、すぐに慣れますので、何も心配なく出産に臨めます。

胎児ドック専用回線

TEL:03-5450-3216

〒158-0098 東京都世田谷区上用賀4-5-1
東急田園都市線用賀駅よりタクシー 約5分、徒歩約13分