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花粉症の季節ですね

2021年02月16日

杉花粉症の季節ですね
 
2月になり、暖かくなって春を感じる今日この頃ですね。
花粉症の私は、日々、鼻づまりと目の痒みで辛い季節です
花粉症の症状緩和のためにできることを調べてみました。
 
①体を冷やす食材を避ける
体を冷やす食材を常食していると、花粉症の諸症状は緩和しづらくなります。
具体的には、「冷たいもの(アイスクリーム、ジュース、ビールなど)」「生もの(刺身、生野菜、果物など)」「甘いもの(チョコレート、ケーキなど)」です。
花粉症の時期は、こうした食材を口にするのを、できるだけ減らしていくのがお勧めです。
 
②肝臓に負担をかけない
体内の解毒作用において重要な働きをしているのが「肝臓」です。肝臓が十分に機能する状態を維持できれば、花粉症の症状緩和につながります。
そこで食生活で意識したいのは、肝臓に負担をかける食材の摂取を減らすこと。たとえば、アルコール類、乳脂肪+甘味の食べ物・飲み物(ケーキ、クリーム、菓子パン、甘いコーヒー飲料など)などです。
これらをしょっちゅう食べたり飲んだりしていれば、肝臓に負担がかかるばかり。十分に解毒機能が発揮できず、花粉症が出やすくなってしまいます。また、食材とは異なりますが、薬も肝臓に負担をかけますから、飲み過ぎには注意しましょう。
 
③スパイシーな食材を避ける
たとえば、激辛なものや、ニンニク等の香辛料たっぷりのもの、脂っこいもの、味の濃いもの、コーヒー、チョコレートなどです。
これらをしょっちゅう食べていると、体に熱がこもり、炎症が起こりやすくなってしまいます。


食生活は毎日のことなので、ストレスにならないように少しずつ見直して、花粉症の症状緩和を実感できるといいですね。

ウェザーニューズを参考にさせて頂きました。

投稿者:東京マザーズクリニック

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