スタッフブログ

2021年7月の記事一覧

母乳育児と職場復帰

2021年07月24日

今回は母乳育児と職場復帰に関するお話です。

「母乳育児をやりたいけれど仕事復帰のために人工乳を飲まないと困るので、
母乳と人工乳混合にしたい」と話を聞くことがあります。
 
WHO「母乳育児成功のための10カ条」の中では
基本的には産休育休中は母乳育児とし
職場復帰後も赤ちゃんと一緒にいられる間(早朝、夜間、休日)は母乳育児を続ける
今まで必要としていなかった人工乳やほかの食べ物を与え始めるのは、職場に復帰する数日前で充分である。とされています。
そのため、基本的には職場復帰を目的に初めから人工乳を使用する必要はありません。
 
また赤ちゃんは生後6か月から食事の練習が始まり、
栄養や水分を少しずつ母乳以外の食事からとれるようになってくるため、それ以降の職場復帰を予定しているのであれば保育園に預けている間も人工乳は不要かもしれません。
 
我が家の娘は今年4月に1歳7か月で保育園に入園しました。
入園の1か月前まで1日3回の食事と1日5回の授乳をしていたのですが、徐々に日中の授乳を減らし入園時には夜間のみの授乳にすることができました。
いまでは元気に保育園に通い、夜は母乳育児を継続することができています。
 
もちろん赤ちゃんも一人ひとり個性がありますので、同じように進められるとも限りませんが、一事例として母乳育児と職場復帰について検討中の方の参考になれば幸いです。
 
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#母乳育児
 
参考文献:
UNICEF/WHO 赤ちゃんとお母さんにやさしい 母乳育児支援ガイド ベーシック・コース
「母乳育児成功のための10カ条」の実践 医学書院

投稿者:東京マザーズクリニック

熱中症警戒アラートご存じですか?

2021年07月17日

皆様、こんにちは!
まだジメジメした梅雨の雨が続いておりますが、梅雨明けとともに訪れる強い日差しが待ち遠しい日々です。
 
近年は温暖化現象に伴い、夏の気温上昇が起きており、例年梅雨入りの6月頃より熱中症の搬送患者数が多くなってくるようです。以前は環境省や気象庁がそれぞれ熱中症予防を呼びかけていましたが、令和2年度より環境省と気象庁が連携し、関東甲信越地方で「熱中症警戒アラート」の運用を開始しました。今年度からは全国で運用を開始しています。
この「熱中症警戒アラート」は、特に暑くなると予測される日の当日や前日に発表されます。
 
妊娠中の方は熱中症に注意が必要で、妊娠前より基礎代謝が上昇し、新陳代謝も高まることで汗をかきやすくなります。特に妊娠初期では、つわり症状で脱水症状を引き起こしやすく、症状によっては水分を取るのも難しいこともあり、さらに脱水症状が進行しやすいです。
 
「熱中症警戒アラート」が発表されたら…
・不要な外出を避ける
・部屋の中でもクーラーを使用し、涼しい環境で過ごす
・のどが渇く前に、こまめに水分を摂る
・屋外や空調のない屋内での運動は、原則中止や延期する
・家族や周りの人同士で声をかけあう
 
このくらいの暑さならまだ大丈夫と気を緩めず、ご自身やご家族の健康を守れるように予防行動がとれると良いですね。
 
https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php
熱中症警戒アラート-環境省熱中症予防情報サイト


投稿者:ウェブマスター

私がおすすめする育児物品 パート2

2021年07月09日

皆様こんにちは、来週にはついにオリンピックも開会しますね。
マザーズクリニックの近くの馬事公苑でも馬術競技が開催されるので交通規制などもございます。皆様来院される際にはお気をつけてお越しください。
 
今回は、私のおすすめの役に立った育児グッズをご紹介したいと思います。
 
一つ目は、ベビーカーステップです。
長女と次女をの月齢差は1歳8ヶ月でした。赤ちゃんがえりやイヤイヤ期などで大変!調子が良いと歩くのもなんのその。でも、ちょっとスイッチが入ると抱っこ。そんな時、ベビーカーに取り付けるステップが大活躍しました。乗り物に乗る気分でスムーズに移動出来、とても助かりました。私は立つだけのタイプを使用しましたが、座わってハンドル付きの物もあるので子供にとってはとても楽しく移動出来るのでおすすめです。
 
二つ目は、テーブルチェアです。
離乳食が進み立ち上がったり出来るようになった頃、普通の子供椅子に座って食事をしているとその場で立ち上がる事多くて困っていました。
そこでテーブルに取り付けて足がぶらぶらになる椅子を購入しました。
足がぶらぶらしてるので座ってしまうと中々立ちあがりずらい!
なんて素晴らしいのと思いました!
毎回、立つのはダメよと言わなくて済みました。
 
ホントに色々な物が出ているので、便利な育児グッズを使って楽に楽しく子供たちと過ごしていきたいですね。
新しいグッズを見つけたらまたお知らせしたいと思います!



投稿者:ウェブマスター

コロナウイルスワクチンについて その2

2021年07月03日

みなさま、こんにちは。
緊急事態宣言が解除になりましたが、コロナウイルス感染者数も微増傾向にあり、落ち着かない毎日ですね。
スタッフ一同、感染対策を十分行いながら日々過ごしておりますhappy01

コロナウイルスワクチンについてのお問い合わせが増えてきております。
職場接種が開始になったり、行政の問診表が届いた方など、ワクチン接種の機会が増えてきましたね。
当院では厚生省、日本産婦人科学会の指針を元に、ワクチン接種を希望される方に以下のようにご案内しております。

1.妊娠12週以降の接種
2.ワクチン接種後、1週間以内に妊婦健診を受けていただく
3.副作用による頭痛、発熱に対してはアセトアミノフェン(カロナール)は内服可能


ただし安全性に関するデータは限られており、中・⻑期的な副反応や胎児および出⽣児への安全性に関しては、今後の情報収集が必要であると言われていますので、メリットとデメリットをよく検討して、判断していただく必要があります。
また、ワクチン接種後も感染対策は引き続き行っていきましょう。

厚生省  https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0027.html
日本産婦人科学会 http://www.jsog.or.jp/modules/citizen/index.php?content_id=1
成育医療研究センター http://www.ncchd.go.jp/kusuri/covid19_vaccine.html

ご不安やご心配なことがありましたら、いつでもスタッフにご相談くださいませ。
母子ともに健康で過ごせますよう、みなさまと力を合わせていきたいと思っておりますconfident

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投稿者:東京マザーズクリニック

胎児ドック専用回線

TEL:03-5450-3216

〒158-0098 東京都世田谷区上用賀4-5-1
東急田園都市線用賀駅よりタクシー 約5分、徒歩約13分