スタッフブログ

産後の痛みに寄り添い沿います

2022年06月07日

当院は無痛分娩を専門にしているため、分娩中の痛みを取ることはもちろんですが、産後の痛みに対しても寄り添うようにしています。
人によって価値観は違いますが、私は、痛みを我慢しても心にも体にもいいことは一つもないと思っています。
普通分娩でも無痛分娩でも和痛分娩でも帝王切開であっても、産後の痛みは必ずやってきます。
その痛みを我慢しても辛いだけですし、痛くて体の動きに制限がかかると、産後の育児がスムーズにできません。
そこで、積極的に痛みのコントロールを行うことで産後早期に動くことが出来、スムーズな育児行動につながります。そして体力の回復も早いと言われています。
痛みは個人によって差があります。
「患者様自身が感じている痛み」を客観的に伝えるために、下のようなスケールを使用して、私たちは痛みの状態を把握しています。
① NRS(Numerical Rating Scale)
0~10の10段階で痛みのレベルを表してもらっています。

ここから、痛みの状況を把握し使用できる鎮痛剤を検討しています。
ですが、喘息の方や、鎮痛剤によるアレルギーがある方には使えない鎮痛剤もあります。

初診時、入院時、皆さんの薬事情を聞くようにしているのはそのためなのです。
皆さんの薬事情に合わせてこそ、よりよい痛みコントロールができます。
ですから、皆さまご協力お願いいたします。
産後の痛みに寄り添っていけるよう私たちは常にアンテナを張っています。
決して我慢はせずドンドン訴えてください!!

胎児ドック専用回線

TEL:03-5450-3216

〒158-0098 東京都世田谷区上用賀4-5-1
東急田園都市線用賀駅よりタクシー 約5分、徒歩約13分