2020年10月24日
季節はすっかり秋になり今年も後半なんだなぁとしみじみ感じています。
今年はコロナ自粛で職場と家の往復ばかりだったのでイベント事は何もなく淡々とした日々でした。
例年ならもうすぐハロウィンですが、今年はみなさんどんな風に過ごされるのでしょうか?
今日は先日あった患者さまからの電話で事務員のわたしが嬉しくなった出来事を皆さんにお話しさせてください!
当クリニックには毎日たくさんの妊婦さんが健診や診察にいらっしゃいます。当院で分娩予定の方はもちろん里帰りまでの間だけ健診にこられる方など、基本的には継続的に通院される方がほとんどです。
しかし時々、出血や痛みがあるけれどいつものクリニックが休診なので診て欲しいと緊急で受診されることがあります。その方は外国の方で英語対応しているクリニックを探していらっしゃいました。診察の結果赤ちゃんに問題はなく一安心してお帰りになりました。
それから数週間経って、同じ患者さまからまた連絡があったのです。「いま25週を過ぎたころだが健診先でまだ性別がわからない。以前緊急でみてもらったときの林先生の診察と超音波がクリアでとてもよかったから、先生の超音波で性別判断してほしい。」との相談でした。
当クリニックでは性別判断を目的とした単発の妊婦健診を行っていないことと患者さまのご都合もあり実際のご来院は叶わなかったのですが、「院長の超音波が良かったのでまた来たい」という言葉がとても嬉しい出来事でした✨
看護師さんにもこの出来事を話したところ「先生はエコーをあてる角度、機械操作の技術も的確で本当にすごいんです!」と教えてくれました。
事務作業の中で普段は当たり前のようにみていた先生の超音波写真でしたが、改めて先生の技術の高さを患者さまから教えていただき嬉しくなった出来事でした。