みなさん、油というと、どういうイメージを持ちますか?

・太りそう
・カロリーが高そう
・胃がもれそう

あまり良くないイメージを持つ方が多いのでは・・・と思いますが、

実は油は身体にとって、大切な存在なのです。

病気の元になるにも油ですし、綺麗になるためにも油が必要なんです。

ではどんな時にどんな油を使ったらいいの?

知っているのと知らないのでは大違い

油を上手に使い分ける事により、身体が変わってきます。

まず摂って欲しい油は必須脂肪酸であるオメガ3の油です。

オメガ3の油は赤ちゃんの脳の発達に大切な栄養素、DHA,EPAを多く含んでいて

サバやサンマやブリ、あじなどの青魚に多く含まれています。


本当はお魚で摂って欲しいのですが、お魚が苦手な方は同じオメガ3のえごま油や亜麻仁油で摂る事を

お薦めします。 ただし、えごま油や亜麻仁油は加熱には向かないので、サラダなどのかけるといいですよ。

加熱に向いている油はオリーブオイルやこめ油、菜種油などがあります。

身体にいいからと言って使いすぎると、1g=9kalもあるので、注意が必要です。

ではあまり摂って欲しくはない油とはどのような油でしょう。

次回のお楽しみにしてください。

文責 院長