第91回日本超音波医学会学術集会が平成30年6月8-10日に神戸市ポートピアホテルで開催されました。この学会は産婦人科に限らず他科の領域にわたって様々な超音波診断、治療に関する学術集会で毎年行われています。
今回、私が産婦人科領域の教育セッションで講演することになり、6月8日に発表してきました。発表したテーマは、妊娠初期スクリーニング検査についてです。当クリニックでは妊娠初期の胎児診断(胎児ドック)を行っていますが、妊娠初期の超音波検査でどのような胎児疾患がわかるのか、またどのように超音波検査を行うかについて講演させていただきました。最近の超音波機器の性能が向上してきたこともあり、妊娠初期から胎児について多くの胎児疾患がわかるようになってきました。同じ病気であっても経過が様々であることもわかってきました。妊娠初期からの超音波診断が進歩していくことにより、多くの疾患の病態が解明され、そのことによって病気に対する最適な治療法が見出され、より良い治療が赤ちゃんに提供することが期待されます。
今回の私の発表の座長を務めていただいた先生は、私が研修医の時からご指導していただいた先生で、特に超音波検査について多くのことを先生から学びました。恩師と久しぶりにお会いしましたので学会が終わったあと、一緒に食事をさせていただきました。懐かしい研修医時代の話やしばらく帰省していない広島の様子を色々とお話聞かせていただきました。広島弁も懐かしかったです。 とても懐かしく貴重な時間を過ごさせていただきました。
今回、私が産婦人科領域の教育セッションで講演することになり、6月8日に発表してきました。発表したテーマは、妊娠初期スクリーニング検査についてです。当クリニックでは妊娠初期の胎児診断(胎児ドック)を行っていますが、妊娠初期の超音波検査でどのような胎児疾患がわかるのか、またどのように超音波検査を行うかについて講演させていただきました。最近の超音波機器の性能が向上してきたこともあり、妊娠初期から胎児について多くの胎児疾患がわかるようになってきました。同じ病気であっても経過が様々であることもわかってきました。妊娠初期からの超音波診断が進歩していくことにより、多くの疾患の病態が解明され、そのことによって病気に対する最適な治療法が見出され、より良い治療が赤ちゃんに提供することが期待されます。
今回の私の発表の座長を務めていただいた先生は、私が研修医の時からご指導していただいた先生で、特に超音波検査について多くのことを先生から学びました。恩師と久しぶりにお会いしましたので学会が終わったあと、一緒に食事をさせていただきました。懐かしい研修医時代の話やしばらく帰省していない広島の様子を色々とお話聞かせていただきました。広島弁も懐かしかったです。 とても懐かしく貴重な時間を過ごさせていただきました。