2024年5月31日より、日本全国でR Sウイルスに対する母子免疫ワクチン「アブリスボ®︎筋注用」が承認され、現在、ご希望の妊婦様に任意で接種しておりましたが、2026年4月1日より、定期接種となりました。 

原則として自己負担なく接種できる予定となっております。

RSウイルス(Respiratory Syncytial Virus)はRSウイルスの感染による呼吸器の感染症で世界中に分布しています。重要時の呼吸器感染症の主要なウイルスであり、生後2歳までにほぼ100%の児がRSウイルスに感染するとされています。RSウイルス感染症の感染経路は接触感染と飛沫感染で、発症のちゅうしんは0-1歳児であるので、生後早期からの予防が重要です。

約70%の赤ちゃんは数日で回復するとされていますが、約30%の赤ちゃん、特に生後6ヶ月未満の赤ちゃんでは肺炎など重症化しやすく注意が必要です。

RSウイルス感染症に対する特効薬はなく、対症療法(酸素投与、点滴、呼吸管理など)が基本となりますので、RSウイルス感染症の予防がとても重要となるため、RSウイルス感染症ワクチン(アブリスボ®︎筋注用)は妊婦さんに接種することで母体のRSウイルスに対する抗体を増やし、その抗体が胎盤を通して胎児に移行することで、生まれた赤ちゃんがRSウイルス感染症に対して予防効果が得られます。RSワクチンの接種により、重症予防効果は約80%と言われています。

接種時期に関しては、妊娠24〜36週の妊婦が接種の対象ですが、特に28〜36週の接種が有効とされています。

ワクチンに関してご質問がございましたら、スタッフにお尋ねください。妊婦様が安心して出産と育児ができるようにサポートさせて頂きます。