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スタッフブログ

2020年10月の記事一覧

ハロウィン2020

2020年10月28日

皆様こんにちは。
朝晩の寒暖差が大きい日々ですが、ご体調を崩されていませんか。
 
今週末は日本でもすっかりイベントとして定着したハロウィンですね
皆様はどのようにお過ごしのご予定でしょうか。
今年はハロウィン当日が土曜日で休日の方も多いと思いますが、新型コロナウィルスの影響で例年通りとはいかない状況のようです。
毎年大勢の人が集まりニュースになる渋谷でも、区長が渋谷に来ないよう呼びかけをされています。
ウィルスは目に見えない上に新型コロナウィルスに関しては特効薬がまだなく、感染予防が今のところの有効手段なので仕方がないのでしょう
当院の患者様やご家族の皆様にも、いつも当院の感染予防対策にご協力いただき本当にありがとうございます。
しかし、このような通常と異なる状況でもオンラインのハロウィンパレードやイベントが開催されているなど、今の状況に柔軟に合わせた楽しみ方も多くあるようです
 
そして今年のハロウィンの夜は満月になるそうです。
10月31日に満月が巡ってくるのは実に46年ぶりとのことで、とても珍しいことですよね。(ちなみに次の満月ハロウィンは38年後の予定!)
皆様も、もし晴れていたら空を見上げてみてください。
私も今年は家族で家のベランダでお月見しながらのハロウィンを楽しもうと思います

投稿者:ウェブマスター

先生の超音波はすごいんです!

2020年10月24日

季節はすっかり秋になり今年も後半なんだなぁとしみじみ感じています。
今年はコロナ自粛で職場と家の往復ばかりだったのでイベント事は何もなく淡々とした日々でした。
例年ならもうすぐハロウィンですが、今年はみなさんどんな風に過ごされるのでしょうか?

今日は先日あった患者さまからの電話で事務員のわたしが嬉しくなった出来事を皆さんにお話しさせてください!

当クリニックには毎日たくさんの妊婦さんが健診や診察にいらっしゃいます。当院で分娩予定の方はもちろん里帰りまでの間だけ健診にこられる方など、基本的には継続的に通院される方がほとんどです。
しかし時々、出血や痛みがあるけれどいつものクリニックが休診なので診て欲しいと緊急で受診されることがあります。その方は外国の方で英語対応しているクリニックを探していらっしゃいました。診察の結果赤ちゃんに問題はなく一安心してお帰りになりました。
それから数週間経って、同じ患者さまからまた連絡があったのです。「いま25週を過ぎたころだが健診先でまだ性別がわからない。以前緊急でみてもらったときの林先生の診察と超音波がクリアでとてもよかったから、先生の超音波で性別判断してほしい。」との相談でした。
当クリニックでは性別判断を目的とした単発の妊婦健診を行っていないことと患者さまのご都合もあり実際のご来院は叶わなかったのですが、「院長の超音波が良かったのでまた来たい」という言葉がとても嬉しい出来事でした✨
看護師さんにもこの出来事を話したところ「先生はエコーをあてる角度、機械操作の技術も的確で本当にすごいんです!」と教えてくれました。

事務作業の中で普段は当たり前のようにみていた先生の超音波写真でしたが、改めて先生の技術の高さを患者さまから教えていただき嬉しくなった出来事でした。

投稿者:ウェブマスター

インフルエンザワクチン

2020年10月17日

すっかり寒くなりましたね。
10月12日から当院でもインフルエンザワクチン接種が始まりました。

今年はコロナウイルスのことで皆様ご心配が絶えない日々が続いていますよね。
そしてこれからはインフルエンザも合わせて注意していかなければにりません。
妊婦さんは特に重症化しやすいと言われておりますのでインフルエンザワクチンを確実に接種して頂きたいと思っております。

来院時にワクチンがある場合は接種することが出来ますのでご相談下さい。
また、妊娠期間中どの時期にワクチンを接種して頂いても大丈夫と言われておりますのでご安心下さい。

もし、妊娠中にインフルエンザにかかってしまった場合はタミフルやリレンザなどの服用は安全と言われております。

コロナウイルス同様、マスクや手洗いが有効ですので引き続き感染対策を行い予防していきましょう!

現在、コロナウイルスのワクチンはまだありません。インフルエンザはワクチンで重症化を防ぐ事が出来る唯一の方法となりますので家族全員で接種をして頂き感染予防をみんなで徹底していきましょう。

そして、マスクや手洗いはコロナウイルス同様に有効ですので感染予防に努めながら寒い冬に備えましょう!


投稿者:ウェブマスター

妊娠中の血糖コントロールについて

2020年10月10日

夏も終わり、急に肌寒くなってきました。
皆様いかがお過ごしですか?
 
今回は、妊娠糖尿病の患者様が使用する血糖測定器についてご紹介します。
皆さんはリブレと呼ばれる自己血糖測定器をご存知ですか?
当院では妊娠糖尿病に該当した方、BMIが25以上の方に装着してもらい、栄養士の鈴木さんを中心に食事療法や運動療法に活かしています。
 
今でも広く使われている血糖測定器は、指先に小さい針を刺して採取した血液をセンサーで読み取り測定するものですが、毎回針で指先を刺す痛みと手間があるのと、測定したタイミングのみの血糖値しかわからない欠点がありました。
 
今回ご紹介する測定器は、センサーを腕に取り付けると、24時間持続で14日間も連続して血糖測定をするというものです。
つまり毎回痛い思いをすることなく、読み取り装置(リーダー)をかざすだけで、いつでも血糖値を知ることができるのです

今回は私も体験してみました!
センサーは1回で2週間つけっぱなしです。
お風呂やシャワーを普段通り行っても剥がれることはありませんでした。
また、とても柔らかい針なので装着時の痛みもほとんど感じませんでした。
測定はこのような機械をセンサーに近づけるだけ(#^.^#)



ピッと反応して数値を測定できます。
自分で見ていないときにも、センサーは15分おきに情報を取っているので、24時間のグラフを見ることもできます。
知りたい時に数値を見ることができますので、食後の血糖がどのように上昇・下降しているのか、何を食べるとどのくらい上がるのか、非常に興味深い結果を知ることができました。ちなみに私は白米と和菓子を食べた後に急上昇していました
普段面倒くさがりの私ですが、操作が簡単なので、暇あればピッと楽しく簡単に数値を測定できました(^^)v
妊娠糖尿病の方はもちろん、自分の体を理解するという点でとても面白い機械だなと思い、今回紹介させていただきました。

急な寒暖差で体調を崩しやすい時期ですので、体調にお気を付けて

投稿者:東京マザーズクリニック

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