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スタッフブログ

2021年2月の記事一覧

ひな祭り

2021年02月28日

こんにちは

寒暖差のある日が続いていますね。
少しずつポカポカ陽気の日が多くなり、春が近づいている印象です。

春と言えば、桃の節句ですね。
東京マザーズクリニックでも受付横のカウンターにひな人形を飾っています。
小さく可愛い人形がとても穏やかな表情で皆様をお出迎えしてくれていますよ♪

ひな人形の起源は色々とあるようですが、古代中国の年中行事である『上巳の節句』と、日本の平安時代に貴族社会で行われていた『ひいな遊び』の要素が合わさってできた習慣だとも言われています。
上巳の節句とは水に入り、禊をして厄を祓う行事だったそうです。
「人形(ひとかた)」とよばれる人形に自分の穢れをを移し、水に流すことで厄を祓い幸せを願ったとされる「流し雛」のルーツでもあったとされています。

時代と共にひな人形を川に流して厄を祓うのではなく、それを飾ることで厄を祓う形へと変化してきたそうです。
ひな人形を飾ることは、お子様が健やかに育ち幸せになって欲しいと願うご両親の祈りが込められているのですね。

皆様のお子様が健やかに元気に産まれてきてくれる事をスタッフ一同心より願っておりますね

投稿者:東京マザーズクリニック

花粉症の季節ですね

2021年02月16日

杉花粉症の季節ですね
 
2月になり、暖かくなって春を感じる今日この頃ですね。
花粉症の私は、日々、鼻づまりと目の痒みで辛い季節です
花粉症の症状緩和のためにできることを調べてみました。
 
①体を冷やす食材を避ける
体を冷やす食材を常食していると、花粉症の諸症状は緩和しづらくなります。
具体的には、「冷たいもの(アイスクリーム、ジュース、ビールなど)」「生もの(刺身、生野菜、果物など)」「甘いもの(チョコレート、ケーキなど)」です。
花粉症の時期は、こうした食材を口にするのを、できるだけ減らしていくのがお勧めです。
 
②肝臓に負担をかけない
体内の解毒作用において重要な働きをしているのが「肝臓」です。肝臓が十分に機能する状態を維持できれば、花粉症の症状緩和につながります。
そこで食生活で意識したいのは、肝臓に負担をかける食材の摂取を減らすこと。たとえば、アルコール類、乳脂肪+甘味の食べ物・飲み物(ケーキ、クリーム、菓子パン、甘いコーヒー飲料など)などです。
これらをしょっちゅう食べたり飲んだりしていれば、肝臓に負担がかかるばかり。十分に解毒機能が発揮できず、花粉症が出やすくなってしまいます。また、食材とは異なりますが、薬も肝臓に負担をかけますから、飲み過ぎには注意しましょう。
 
③スパイシーな食材を避ける
たとえば、激辛なものや、ニンニク等の香辛料たっぷりのもの、脂っこいもの、味の濃いもの、コーヒー、チョコレートなどです。
これらをしょっちゅう食べていると、体に熱がこもり、炎症が起こりやすくなってしまいます。


食生活は毎日のことなので、ストレスにならないように少しずつ見直して、花粉症の症状緩和を実感できるといいですね。

ウェザーニューズを参考にさせて頂きました。

投稿者:東京マザーズクリニック

「はじめまして」

2021年02月06日

寒冷の候、皆様いかがお過ごしですか?
 
はじめまして、昨年10月から勤務させていただいております助産師の吉田と申します。


私は、広島で当院の理事長である久松先生のもとで長年働いておりましたが、こちらにお誘いいただき広島から転勤してまいりました。
 
昨年〇暦を迎えた私が、助産師として好きな仕事が出来ることは、本当に幸せなことです。
働ける喜びを感じながら、新たな気持ちで仕事に向き合い、患者様のニーズにお応えできる寄り添ったケアを目指して、頑張りたいと思います。
 
緊急事態宣言での自粛生活が続き、皆様もストレスが溜まっていることと思います。
私も、好きなスポーツ観戦(ちなみに当然カープ女子です)や美術館・神社仏閣巡りも出来ず、東京に来ても東京を満喫出来ていません。
ただ、本当に今が正念場です。感染しないよう気をつけて、患者様のケアに最善を尽くしていきますので、よろしくお願い致します。

投稿者:ウェブマスター

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