Dr.聡のコラム

第2回 東京マザーズクリニック ファミリーコンサート2019 無事におわりました

2019年02月19日

平成31年2月17日(日曜日)イイノホールにて、東京マザーズクリニック主催「第2回ファミリーコンサート2019」は無事終わりました。 コンサート当日は天候にも恵まれ、また今流行中のインフルエンザの影響もほとんどなく、ほぼ満員のコンサートとなり本当に良かったです。
コンサートは1部と2部に分かれ、1部は国内で御活躍されている演奏家の方々による本格的なクラシックコンサート、2部はクリニックでご出産されたお母様たちによるお子様参加型のコンサートと趣の異なるプログラム構成でとても充実した楽しいコンサートでした。またコンサート前には楽器ふれあいコーナーを開催したり、育児などの相談コーナーなどを設けたりして、ご家族皆様に楽しんでいただけたのではないかと思います。
コンサート終了後はご家族の方とお話や、写真撮影をさせていただきました。大きく成長されているお子様にお目にかかり、大変嬉しく思う気持ちとともに、時の流れの早さを実感いたしました。
お越しいただきましたご家族の皆様とお話することはできませんでしたが、楽しい時間をご一緒に過ごさせていただき、誠にありがとうございました。時が経てもクリニックに足を運んでいただけることにとても感謝しております。次回はクリニック10周年のファミリーコンサートができたらと思っておりますので、ご参加いただいたご家族、また今回参加できなかったご家族の方も是非次回コンサートでお会いできることを願っております。
最後に、コンサート開催にあたり、ご協力いただきました音楽家の皆様、ステージの準備をしていただきました関係者の皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

第2回 東京マザーズクリニックファミリーコンサート2019

2019年01月28日

東京マザーズクリニック主催の第2回ファミリーコンサート2019開催まであと1ヶ月をきりました。今回、大変多くのご家族よりコンサートへの参加希望をいただき、おかげさまで満席となりました。成長されたお子様とご家族の皆様にお会いできることを大変楽しみにしています。第1回に続いて、更に楽しく思い出に残るコンサートになるようにスタッフ一同がんばりたいと思います。
そしてまた第3回ファミリーコンサートも開催できたらと思っておりますので、今回残念ながらご参加が難しかったご家族もぜひお越しいただくようお願いいたします。

今回も前回と同様に、私もフルート演奏で参加させていただく予定です。一緒に演奏していただく方は日本を代表する一流の演奏家ですので、私がその中に参加するのは今からとても緊張しています。現在猛特訓中ですが、もし本番で失敗してもどうぞお許しください。
それではコンサートでお待ちしております。

無痛分娩の本を出版しました

2018年12月14日

 最近では身近に無痛分娩でご出産される方も増え、無痛分娩という言葉が知られるようになってきましたが、無痛分娩についての知識に関して詳しい知識をもっていらっしゃる方はまだそれほど多くないのではと思われます。
 日常の診療において無痛分娩についてのご質問もたくさんあり、クリニックのマザークラスやプレママセミナーの講演で無痛分娩のお話をすると、皆さん熱心にご質問されます。その中でどのように無痛分娩について知識を得たら良いのか、何を見たら良いのか教えて欲しいという声も沢山ありました。
 実際に無痛分娩の本はこれまでいくつか出版されていますが、そのほとんどが医療従事者向けの専門書で、一般の方には少し難しい内容なので、麻酔科医柏木先生と一緒に一般の方にわかりやすく読める本を作ろうということになり、数年の企画の末、この度ようやく無痛分娩についての本が完成し、先月11月23日に出版となりました。



 少しでも多くの方に読んでいただき、無痛分娩について正しい知識と興味を持っていただけるようにお役に立てたらと思っています。 是非皆さん読んで見てください。
本は、紀伊國屋書店Web storeなどの書店の通販やアマゾンからも購入できますので是非ご覧ください。
Amazonのリンクはこちら

胎児心エコー認証医

2018年11月16日

 今年の秋、日本胎児心臓病学会が認証するところの「胎児心エコー認証医」に認証されました。

胎児心エコー認証医制度は、小児科医、産婦人科医を対象に、出生前の胎児心臓疾患を専門的に診る医師を育成する制度で、昨年より開始されました。
 私は超音波専門医をすでに取得しており、産婦人科領域の超音波検査を専門的に行うことは可能ですので、これまでも胎児ドックをはじめ妊婦健診でも出生前胎児超音波診断は行ってきましたが、今回は新しく昨年より開始された制度の胎児心エコー認証医にも認証されましたので、今後もますます胎児診断も専門としたクリニックとして頑張っていきたいと思います。
 東京マザーズクリニックでご出産されない方でも、お腹の赤ちゃんの病気が心配な方はぜひご相談ください。

風疹と麻疹の予防

2018年10月02日

 今年は風疹患者数が昨年の約5倍に増え、特に関東地方を中心に感染が拡大してきているようです。現在の状況は平成25年の大規模流行年前の状況に似ていることから、厚生省からも風疹に関する緊急情報が出されました。
 妊娠中に妊婦さんが風疹に感染するとお腹の中にいる赤ちゃんに感染して赤ちゃんの眼や耳、心臓に影響が及ぶ先天性風疹症候群という病気になる恐れがあるため、妊娠中に罹らないようにする必要があります。
 そのためには、現在妊娠されていない女性は妊娠前に風疹抗体価があるかどうか調べておくことをお勧めします。抗体がないかあるいは抗体価が低いようであれば風疹ワクチンを接種してください。また妊娠している可能性がある女性あるいは既に妊娠されている方で風疹抗体価がないか低い方は、風疹ワクチンは接種することができませんので、妊娠中は感染しないように気をつけるしかありませんが、現在風疹に罹っているのは30-50代の男性が中心ということもあり、妊婦さん自身が気をつけていても妊婦さん周囲から感染する可能性が高くなっています。そのため妊婦さんの周囲の方もワクチン接種をすることが重要です。また妊娠中はワクチン接種はできませんが、産後はワクチン接種可能ですので、産後にワクチン接種することを忘れないようにしてください。
 また今年は、風疹の緊急情報より以前に麻疹患者の発生報告が厚生労働省からなされ麻疹の流行も懸念されています。この麻疹も風疹と同様に妊娠中注意しなければならない感染症のひとつです。
 妊娠中に麻疹に罹患すると、妊娠中は重症化するため、流・早産、死産の頻度が上昇すると言われています。また風疹のような胎児の先天性の病気を起こすことはないとされていますが、お母さんのお腹の中にいるときの赤ちゃんの発育異常や、お産の時にお母さんが罹患すると新生児麻疹などをきたす恐れがあるといわれています。
 麻疹も風疹と同様に抗体検査を行い、麻疹の抗体がないか抗体価が低い方は妊娠前であればワクチンを接種するように、また妊娠の可能性がある女性や妊娠中の方は周囲の方がワクチン接種を受けるようにすることが重要です。 最近では麻疹と風疹の両方に対応する混合されたMRワクチンが使用されていますので、MRワクチンを接種すれば、同時にこの二つの感染予防に繋がりますので、MRワクチンの接種をしてください。

胎児ドック専用回線

TEL:03-5450-3216

〒158-0098 東京都世田谷区上用賀4-5-1
東急田園都市線用賀駅よりタクシー 約5分、徒歩約13分