2020年05月26日
みなさま、こんにちは(^^)
東京も緊急事態宣言が解除されましたね。
解除にはなりましたが、以前のような生活に戻るにはまだ時間がかかると思います。様々な方法でストレスを発散しながら、一緒に乗り越えていきましょう!!
今回は新しく入職してくれたスタッフをご紹介したいと思います♬
一足早く1月から新しい助産師が1人入職してくれていました。
海外に住まわれた経験もあるため、英語が堪能で外国の方の心強い味方になってくれてます。
コロナウイルスの影響で大変な中、4月から新しい助産師が2人入職してくれました。
病棟での分娩やお母さま・赤ちゃんのケア、外来での妊婦さんへのケアに携わっております。
初めての環境で大変ですが、一生懸命に頑張ってくれています。
3人とも優しく笑顔が素敵です♡
他の施設で働かれていた方々なので経験も豊富で、スタッフ一同とても心強く思っています。
外来や病棟でお顔を見かけた際は、ぜひ色々とご質問など声をかけてください♪
コロナ渦で大変な時期ではありますが、これから寒暖差や湿気・梅雨などで体調を崩しやすい時期にもなりますので、ご自愛くださいね
2020年05月18日
皆様こんにちは!
ここ数日暑い日が続いており早くも夏の訪れを感じています。
緊急事態宣言が発令されてそろそろ1ヶ月。
ステイホームということで、引き継ぎおうちで過ごされている方が多いのではないでしょうか。今日は夏になると必ず耳にする熱中症についてのお話です。
熱中症は体内の水分や塩分のバランスが乱れ体温の調節機能が働かなくなり体温上昇、めまい、だるさ、ひどい時はけいれんや意識障害など様々な障害を起こす症状です。
発症には気温と湿度が関係しており、特に湿度が高いと汗が蒸発しにくく、熱を放出する機能が減少するため熱中症になりやすいと言われています。 急に暑くなる5月や梅雨の時期に起こりやすく、まさにこれからの時期注意が必要です
熱中症の一番起こりやすい場所といえば屋外!
…と思いきや、昨年度熱中症で搬送された約4割の方が室内で発症されています。
自宅で熱中症にならないためには
◯部屋の温度をこまめにチェック
◯室温28度を目安にエアコンや扇風機を上手く使う
◯ゆったりした衣服を身につける
◯喉が乾かなくてもこまめに水分補給
◯睡眠や休憩をしっかり取る などがポイントになります。
特に体温調節が未熟な乳幼児や暑さや喉の渇きを感じにくい高齢者は熱中症になりやすく注意が必要です。
水分摂取ですがお茶やコーヒーは利尿作用があるためお水がおすすめです。
コロナが1日でも早く収束することを願いつつ、皆さま体調に気を付けておうち時間をお過ごしください️。
2020年05月08日
毎年この時期に、いちご狩りを楽しみにしていましたが
今年は新型コロナの影響で、なるべく外出を避けるために
イチゴの苗を購入しました。
「とちおとめ」と「もういっこ」という品種です。
最近は天気もよくなり、葉の成長も大きくなりました。
虫除けのためにシートをしているので、いちごを実らせるためには
受粉が必要となります。
お花が咲いたら筆を使って、花の雄しべの花粉を雌しべの柱頭に付けます。
もう少しで大きくなりそうです。
楽しみに待ちます。
また自宅でも旬のものを味わいたいな~と思いつつ
タケノコを見つけたので、早速購入しました。
米ぬかも一緒についていたので、茹でてみました。
タケノコは実際に皮をむくと、思ったより小さくなりました。
タケノコの栄養価はカリウムが多いので、ナトリウム(塩分)を
排泄する役割があります。また足のむくみを取る作用や高血圧にも
効果があるようです。
あくが強いので食べ過ぎには注意してください。
緊急事態宣言の延長で「お家時間」が続きますので、体調を整えながら
旬のもので食卓が楽しくなるといいですね。