スタッフ紹介7回目は産婦人科で院長の林先生を紹介します。
広島県出身で、高校では吹奏楽部に入り、医学部か、音楽大学か進学を迷われたほどです。
学生時代はウィンドサーフィンやご友人とマリンジェットを購入し、荒波（瀬戸内海）を乗りこなすマリンスポーツをしていたそうです。ドライブも趣味でしたが、最近はもっぱらフルート演奏が趣味となっています。
広島大学を出て、広島大学に入局し、米国に留学もしました。留学後に成育医療研究センターに誘われ、勤務しました。その後、東京マザーズクリニックを開業し、現在に至ります。
お酒を嗜まれます。最近はコロナによって一緒に食事をする機会は減りましたが、食事の時や忘年会などでは心地よく酔っていらっしゃる姿をお見掛けします。
フルートは現在も時間を見つけて練習しているそうです。以前は東京マザーズクリニック主催のコンサートなどでその腕を聴くことができました。いつかまた聴く機会があるといいですね。

スタッフ紹介6回目は山本師長を紹介します。
開院から変わらず当院を支えてくださる師長さんです。
もともと成育医療研究センターで働かれていていました。
今の仕事は師長として看護師全体のまとめや事務作業だけでなく、スタッフが時間に追われ大変そうなときに、サポートし、急に人手が必要になったときにヘルプに来てくれます。
出身は青森県でもし同郷の方がいらっしゃいましたら青森弁でお話しください。
もともとお酒を嗜まれていましたが、最近はお酒をやめたそうです。代わりにゴルフを始めたということです。理由は密にならなくて健康的だから。すこしずつ健康的に色黒になっていくかもしれません。
話し方もとても丁寧ですし、皆様の話を親身になって最後まで聞いてくれます。通院中、入院中あるいは出産された後でも何かありましたら相談していただければと思います。

スタッフ紹介5回目は産婦人科の名取先生を紹介します。東京医科大学の特任教授として働かれていて、火曜日に当院で勤務されています。
もともと国立成育医療センターで林先生と一緒に働いていたご縁もあって、当院にお越しいただいています。お髭がとてもチャーミングで話し方もゆっくりと話してくださるので、ダンディーな雰囲気があります。なんとなく奥田瑛二っぽさがあります。
帝王切開の時には妊婦さんにもよくお話をしてくださいます。とてもお話し好きなんだと思います。
外来でも妊婦の皆様のお話をじっくり聞いて下さいます。

スタッフ紹介4回目は小児科の水野先生を紹介します。
水野先生は当院で新生児の診察をして下さります。普段は昭和大学で小児科教授として勤務されています。
とてもとても温和で、教授と言えば敷居が高くて中々話しづらいこともあるのですが、水野先生は全くそんなことなく、気軽に話しかけてしまったり、お願いしてしまったりで、本当にいつも感謝しております。
カープファンで、カープのこととなると熱くなるかもしれません。
赤ちゃんのことを親身に考えてくださり、容態が悪そうな赤ちゃんはご自身の病院で見てくださることも多いです。場合によっては救急車で水野先生と一緒に昭和大学へということもあります。